【印西市】雨でも楽しめる!室内動物園MOFFアニマルワールド【全年齢】
こんばんは。
今日は、別のブログで印西の天然温泉について書いてみたので、その流れで印西市にあるおすすめの室内動物園をご紹介します!
実はこの室内動物園、結構お気に入りで何回も行ってます~(*‘ω‘ *)
冷暖房完備!本格的な室内動物園で動物たちと触れ合おう!
▲入口付近でお出迎えしてくれるソロモンオウムちゃん。
MOFFアニマルワールド(モフアニマルワールド)は、千葉県印西市にある商業施設ビッグホップ内にある室内動物園です。
MOFFアニマルワールド – MOFFアニマルワールドへようこそ!(屋内動物園、猫カフェ、保護犬カフェ・トリミング)
モフアニマルワールド内に保護犬カフェが併設されており、飼い主がいなくなってしまった犬たちが保護され、暮らしています。
触れ合いを通してご縁があったワンちゃんをお迎えすることもできるんですよ!
猫カフェも併設されている(室内動物園とは別料金です)ので、猫ちゃんとまったり過ごすのも良いですね♪
鳥類が多め?カワセミ、フクロウ、鷹、インコまで鳥好きにはたまらない
モフアニマルワールドの動物たちは鳥さんが多めです!
オカメインコや手品鳩、͡コガネメキシコインコにコンゴウインコ、フクロウ、カワセミなど、たくさんの鳥さんがお出迎えしてくれます。
ここの子たちはかなり人懐こいので、腕に乗ってきてなでなでさせてくれます…可愛い…
別料金ですが鳥さんを集めたバードコーナーもあるので、鳥好きには天国かと…(わたしです)
インコちゃんたちはたまにかみついたりするので、小さな子どもが触れ合うには手品鳩ちゃんが良いかもしれませんね。
アルパカや羊などフワフワ王道人気アニマルも
画像引用元:動物紹介 – MOFFアニマルワールド
室内動物園と侮ることなかれ!なんとアルパカや羊、リクガメなどの動物園のふれあいコーナー王道アニマルや、ペンギンだっているんです。
また、先日5周年を迎えた記念にミニブタちゃんも仲間入りしたそう。
モルモットやうさぎとのふれあいを楽しむこともできますよ。
トカゲやイグアナ、蛇などの爬虫類も見ることができます。
小さな子ども~大人まで楽しめる
モフアニマルワールドは室内動物園ではありますが、来場者が参加できるちょっとしたアクティビティがたくさん用意されているので、小さな子ども~大人まで楽しむことができます!
さすがに0歳ちゃんは抱っこで動物を見ているだけかもしれませんが、結構目で追っている様子が見受けられました。
赤ちゃんにも良い刺激になっていそうです。
動物たちとのふれあいメニューが豊富
モフアニマルワールドはとにかくふれあいメニューが豊富です!
入場料の他に別料金となってしまいますが、フクロウやアルパカ、羊、イグアナのえさやり、鳥部屋(鳥さんがたくさん解き放たれているお部屋です)入場など、ほとんどのメニューを200円で体験することができます。
ごはんをあげれば動物たちも寄ってきてくれるので(ゲンキン笑)、動物と触れ合うわが子の写真もたくさん撮れますよ!
フクロウによるちょっとしたショーも開催!
時間が合えばモフアニマルワールドに在籍するフクロウによるちょっとしたショーも見ることが出来ます。
動物園内の通路を勢いよく飛びぬけていく姿は圧巻!
他の動物園だとフクロウのショーはあまり見かけないと思うので、ぜひ見ておきたいところです。
子どもたちはひよこにくぎ付け
画像引用元:動物紹介 – MOFFアニマルワールド
お子さん連れにおススメしたいのが、ひよこと触れ合えるコーナーです。
突いたりせず、かみつかないので、柔らかいお子さんの手を傷つけることがありません。
暖かくて小さいひよこを手に乗せると、とっても優しい気持ちになりますよ!
お子さんが優しく触れ合えるようにアシストしてあげてくださいね!
動物園を楽しんだ後はビッグホップ印西でも遊べちゃう!
室内動物園で遊んだ後は、ビッグホップ印西の中庭で遊ぶこともできちゃいます。
実はビッグホップ印西にはちょっとした遊園地が併設されていて、観覧車や大型遊具が完備されているので、小学校低学年くらいまでのお子さんなら夢中で遊んでしまうはず…!
また、インフォメーションカウンターでベビーカーの貸し出しや、授乳室も完備しているので乳幼児連れでも安心です。
フードコート内にはキッズスペースがあるので、子どもを遊ばせながら親たちはお茶して…なんて過ごし方もOK♪
ビッグホップ印西はショッピングモールですから様々なお店が入っているので、お買い物も楽しめます。ママ友とお出かけするにはかなり良いかも!
日帰りのちょっとしたお出かけに、一日楽しめる室内動物園はいかがでしょうか。
【施設情報】
MOFFアニマルワールド
〒270-1335 千葉県印西市原1-2 BIGHOPガーデンモール印西 2F
利用料金
一般 :800円
MOFF会員:500円
※3歳以下入場無料
営業時間
平日12:00~19:00(最終入場18:00)
土日祝11:00~19:00(最終入場18:00)
▼印西のおでかけスポットはこちらもおススメ!
【富津市】マザー牧場は0歳連れでも楽しめる!子連れにおすすめのポイント【0歳~】
「今週は良いお天気みたいだから、近場でお出かけを楽しみたいな。」
そんな時は、千葉県富津市のマザー牧場に行ってみませんか?
可愛い動物たちと豊かな自然が待っています♪
春夏秋冬楽しめる千葉県富津市のマザー牧場
マザー牧場は千葉県富津市にある牧場です!
私はマザー牧場が大好きで、千葉県に住む彼氏(現在の夫)と付き合うようになってからはもう何度も行ってます。それこそ季節に一回くらい。
動物たちが可愛くて癒されますし、牧場内は広いので色々楽しめちゃう。
都内からは高速道路が空いていれば1時間半くらいの時間で行くことができるので、アクセスの良さも魅力的。
いつか子どもが生まれたら、このたっぷりの自然の中でたくさん遊ばせてあげたい…
そう思っていたのですが、ようやく念願叶いました。
でも、まだ息子は一歳。
アクティビティを楽しめる歳ではないので、今回はマザー牧場のおすすめポイントと合わせて、アクティビティ無しで赤ちゃんに無理なく楽しめる方法を紹介しようと思います。
季節の花と味覚狩りがおすすめ!
牧場だけでなく、季節の花を楽しんだり、果物狩りを楽しむことができるのがマザー牧場をおすすめしたいポイント。
ただ歩き回って牧場でのんびりするだけだと、大人はゆっくりできて良くても子供たちはさすがに飽きちゃいます。
しかし、マザー牧場ではいちご狩りやブルーベリー狩り、芋ほりも体験することができるので、
子どもと一緒に季節の味覚狩りを楽しみながら食育もできてしまうという一石二鳥ぶり!自分で獲った果物やお芋はきっと格別なはずです。
また、ペチュニアやアジサイ、菜の花など季節の花がたくさん植えられているので、
冬以外は花の鑑賞を楽しむこともできますよ。
牛の乳しぼり、子ぶたのレース、うさモルタッチが癒される!
牧場らしい乳しぼり、子ぶたのレース、うさぎやモルモットと触れ合える「うさモルタッチ」も無料で楽しむことができます。
特に子ぶたのレースは3歳から小学6年生までが参加できるアクティビティですが、小さいお子さんが頑張って子ぶたを追いかける姿はとっても可愛い!
写真映え必至ですので、こちら参加可能であればぜひおすすめしたいです。
私も息子が3歳になったら必ず参加させます(笑)
赤ちゃん連れに向けたマザー牧場のサービス
マザー牧場は赤ちゃん連れに優しいサービスも充実。
安心してお出かけしてくださいね。
①ベビーカー貸し出し
牧場内は舗装されているので、お持ちであればベビーカーがあるとベストです。
しかし、車をメインに使うお家などはベビーカーを購入していない場合もありますよね。
そんな時はベビーカーレンタルサービスを利用しましょう!
A型タイプのベビーカーを1日300円で利用することができるので、用意していない場合は必須!牧場内はとにかく広いので、ずっと抱っこ紐だと疲れちゃいますからね。
雨の日用ベビーカーカバーも販売しているので、突然の雨でも安心ですよ。
②おむつとおしりふきの販売がある!
マザー牧場内でおむつの販売を行っているのも嬉しいポイント!
おむつって、ついつい持っていき忘れちゃうことありますよね。
おしりふきをおむつポーチに入れたつもりでも、ベビーベッドの傍らに置き忘れるなんてこともしばしば…
特に自然のアクティビティを楽しむ観光スポットに行く場合、周りにろくなドラッグストアも無いことがあります。
そんな時はマザー牧場内の「まきば案内所」「山の上案内所」でおむつとおしりふきを購入することができますよ!
③授乳室完備
母乳育児ママに嬉しい授乳室も完備されています!
ミルクは比較的どこでもあげることができるのであまり苦労はしませんが、母乳育児の場合は結構授乳の場所探しに苦労しませんか?
私も最初は完全母乳育児だったので、お出かけの際は授乳室を確保することが必須でした。
マザー牧場にはしっかり授乳室があるので、落ち着いて授乳をすることができます。赤ちゃんも安心ですね。
調乳用のお湯ももちろんありますよ。
0歳児連れでマザー牧場を楽しむためのポイント3つ
▲雨の中息子と牛舎を見て楽しむ夫
①おむつ替えスポットは熟知しておこう
マザー牧場内はかなり広いですから、おむつ替えのタイミングの時に授乳室の近くにいないと不便ですよね。
おむつ替えシートがある授乳室は牧場案内所と山の上広場の案内所にしかないので注意しましょう。
▲お出かけ前に場内マップの確認を!
多目的トイレでおむつ替えができるかもしれませんが、なるべくキレイなところでおむつを替えたいですもんね。
②離乳食は持参がベスト
離乳食については牧場内で購入できる場所がないので持参をおすすめします。
牧場内の芝生にレジャーシートを広げてランチを楽しむのも良いですね。
私はポップアップテントを持参してます。
▼こんなの。
日よけにもなるので、日差しが強い時期はおすすめです。
畳んだら結構小さくなるので、ベビーカーの脇にでもかけておけば良いですからね。
▲ちょっとしたお出かけにも使えるのでかなりおすすめです。
※クリックすると販売元に飛びます。
既に完了食、大人とほぼ同じものを食べている子なら牧場内のレストランで問題はありません。
③空調のきいた設備で適度に休息を!
まだ小さい子ども、特に0歳児は体温調節が下手くそです。
そのため、結構簡単に熱中症を起こします。
ベビーカーに乗っていて日よけを付けていたとしても、地面に近いので、太陽の照り返しで私たち大人よりも暑く感じられるのだそうです。
また、冬場でも寒い屋外に長時間滞在すれば大人だって疲れてしまいますよね。
マザー牧場内には空調が効いた施設がいくつかあるので、ぶっ続けで屋外にいないで適度に室内で休息を取ることをおすすめします。
水分補給もいつもよりこまめに意識してあげると良いですね。
まとめ
千葉県在住の方なら知っている人も多いマザー牧場。
屋外のアクティビティメインではありますが、0歳児連れでも全然楽しむことができちゃいます!
大自然の中で、今しか撮れないわが子の写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
※ちなみに、マザー牧場の入り口までの道が結構狭いので、注意してくださいね。