千葉ログ!

千葉県内でおすすめしたい子連れ観光スポットをご紹介

【富津市】マザー牧場は0歳連れでも楽しめる!子連れにおすすめのポイント【0歳~】

「今週は良いお天気みたいだから、近場でお出かけを楽しみたいな。」

そんな時は、千葉県富津市のマザー牧場に行ってみませんか?

可愛い動物たちと豊かな自然が待っています♪ 

f:id:siromamablog:20190827215414j:plain

春夏秋冬楽しめる千葉県富津市のマザー牧場

マザー牧場は千葉県富津市にある牧場です!

www.motherfarm.co.jp

 

私はマザー牧場が大好きで、千葉県に住む彼氏(現在の夫)と付き合うようになってからはもう何度も行ってます。それこそ季節に一回くらい。

動物たちが可愛くて癒されますし、牧場内は広いので色々楽しめちゃう。

 

都内からは高速道路が空いていれば1時間半くらいの時間で行くことができるので、アクセスの良さも魅力的。

いつか子どもが生まれたら、このたっぷりの自然の中でたくさん遊ばせてあげたい…

そう思っていたのですが、ようやく念願叶いました。

 

でも、まだ息子は一歳。

アクティビティを楽しめる歳ではないので、今回はマザー牧場のおすすめポイントと合わせて、アクティビティ無しで赤ちゃんに無理なく楽しめる方法を紹介しようと思います。

 

季節の花と味覚狩りがおすすめ!

f:id:siromamablog:20190827213723j:plain

牧場だけでなく、季節の花を楽しんだり、果物狩りを楽しむことができるのがマザー牧場をおすすめしたいポイント。

ただ歩き回って牧場でのんびりするだけだと、大人はゆっくりできて良くても子供たちはさすがに飽きちゃいます。

 

しかし、マザー牧場ではいちご狩りやブルーベリー狩り、芋ほりも体験することができるので、

子どもと一緒に季節の味覚狩りを楽しみながら食育もできてしまうという一石二鳥ぶり!自分で獲った果物やお芋はきっと格別なはずです。

 

また、ペチュニアやアジサイ、菜の花など季節の花がたくさん植えられているので、

冬以外は花の鑑賞を楽しむこともできますよ。

 

牛の乳しぼり、子ぶたのレース、うさモルタッチが癒される!

f:id:siromamablog:20190827213617j:plain

牧場らしい乳しぼり、子ぶたのレース、うさぎやモルモットと触れ合える「うさモルタッチ」も無料で楽しむことができます。

特に子ぶたのレースは3歳から小学6年生までが参加できるアクティビティですが、小さいお子さんが頑張って子ぶたを追いかける姿はとっても可愛い!

 

写真映え必至ですので、こちら参加可能であればぜひおすすめしたいです。

私も息子が3歳になったら必ず参加させます(笑)

 

赤ちゃん連れに向けたマザー牧場のサービス

f:id:siromamablog:20190827210621j:plain

マザー牧場は赤ちゃん連れに優しいサービスも充実。

安心してお出かけしてくださいね。

①ベビーカー貸し出し

牧場内は舗装されているので、お持ちであればベビーカーがあるとベストです。

しかし、車をメインに使うお家などはベビーカーを購入していない場合もありますよね。

そんな時はベビーカーレンタルサービスを利用しましょう!

 

A型タイプのベビーカーを1日300円で利用することができるので、用意していない場合は必須!牧場内はとにかく広いので、ずっと抱っこ紐だと疲れちゃいますからね。

雨の日用ベビーカーカバーも販売しているので、突然の雨でも安心ですよ。 

 

②おむつとおしりふきの販売がある!

マザー牧場内でおむつの販売を行っているのも嬉しいポイント!

 

おむつって、ついつい持っていき忘れちゃうことありますよね。

おしりふきをおむつポーチに入れたつもりでも、ベビーベッドの傍らに置き忘れるなんてこともしばしば…

 

特に自然のアクティビティを楽しむ観光スポットに行く場合、周りにろくなドラッグストアも無いことがあります。

そんな時はマザー牧場内の「まきば案内所」「山の上案内所」でおむつとおしりふきを購入することができますよ!

 

③授乳室完備

母乳育児ママに嬉しい授乳室も完備されています!

ミルクは比較的どこでもあげることができるのであまり苦労はしませんが、母乳育児の場合は結構授乳の場所探しに苦労しませんか?

 

私も最初は完全母乳育児だったので、お出かけの際は授乳室を確保することが必須でした。

マザー牧場にはしっかり授乳室があるので、落ち着いて授乳をすることができます。赤ちゃんも安心ですね。

 

調乳用のお湯ももちろんありますよ。

 

0歳児連れでマザー牧場を楽しむためのポイント3つ

f:id:siromamablog:20190827200815j:plain

▲雨の中息子と牛舎を見て楽しむ夫

 

①おむつ替えスポットは熟知しておこう

マザー牧場内はかなり広いですから、おむつ替えのタイミングの時に授乳室の近くにいないと不便ですよね。

おむつ替えシートがある授乳室は牧場案内所と山の上広場の案内所にしかないので注意しましょう。

 

場内マップ│マザー牧場

▲お出かけ前に場内マップの確認を!

 

 多目的トイレでおむつ替えができるかもしれませんが、なるべくキレイなところでおむつを替えたいですもんね。

 

②離乳食は持参がベスト

離乳食については牧場内で購入できる場所がないので持参をおすすめします。

牧場内の芝生にレジャーシートを広げてランチを楽しむのも良いですね。

 

私はポップアップテントを持参してます。

▼こんなの。

f:id:siromamablog:20190827211316j:plain

 日よけにもなるので、日差しが強い時期はおすすめです。

畳んだら結構小さくなるので、ベビーカーの脇にでもかけておけば良いですからね。

▲ちょっとしたお出かけにも使えるのでかなりおすすめです。

 ※クリックすると販売元に飛びます。

 

既に完了食、大人とほぼ同じものを食べている子なら牧場内のレストランで問題はありません。

 

③空調のきいた設備で適度に休息を!

まだ小さい子ども、特に0歳児は体温調節が下手くそです。

そのため、結構簡単に熱中症を起こします。

 

ベビーカーに乗っていて日よけを付けていたとしても、地面に近いので、太陽の照り返しで私たち大人よりも暑く感じられるのだそうです。

また、冬場でも寒い屋外に長時間滞在すれば大人だって疲れてしまいますよね。

 

マザー牧場内には空調が効いた施設がいくつかあるので、ぶっ続けで屋外にいないで適度に室内で休息を取ることをおすすめします。

 

水分補給もいつもよりこまめに意識してあげると良いですね。

 

 まとめ

f:id:siromamablog:20190827214657j:plain

千葉県在住の方なら知っている人も多いマザー牧場。

屋外のアクティビティメインではありますが、0歳児連れでも全然楽しむことができちゃいます!

 

大自然の中で、今しか撮れないわが子の写真を撮ってみてはいかがでしょうか?

 

※ちなみに、マザー牧場の入り口までの道が結構狭いので、注意してくださいね。